危機を機会と捉える
2008年06月17日
はじめまして。
新入社員の三國と申します。
近年、世界各地で異常気象による被害が頻発しております。
社会への影響として、
異常気象の増加による物的・人的・経済的被害の増加
低緯度からくる感染症の拡大・ 新しい病気の発生
雪解け水に依存する水資源の枯渇
食料事情の悪化
水位上昇による難民の発生、大規模な移住
など、他にも挙げきれないほどの影響があります。
このまま事態が進行すれば、
地球に人が住めなくなる日が訪れるでしょう。
ここで考えて頂きたいのが、
「危機を機会と捉えること」です。
危機に直面すると、人は二種類に分かれます。
自分には無理だとあきらめてしまう人・可能性を信じ進む人。
皆さんはどちらですか?
あきらめてしまうのは楽です。
しかし、より良い先を望むことは難しいでしょう。
進む道を選ぶ人には、辛く苦しいことが待っています。
ところが、必死に頑張り抜き危機を乗り越えた時、
何かかけがえのないものが得られると思います。
皆さんは日々の生活で、当てはまることはありませんか?
同じ進む道であれば、明るい未来に向かいたい。
マーケティング推進部 三國