用語集

組織変革に関わる用語集

CEOCEO(theChiefExectiveOfficer)とは新規事業への取り組み、事業提携、投資案件、役員人事など、企業の経営方針を決定する際の最高責任者のことをいいます。
COOCOO(theChiefOperatingOfficer)とは委員会等設置会社において、会社の業務を執行する役員を執行役と呼びますが、この責任者のことをいいます。
EDLPEDLP(EveryDayLowPrice)とは小売業がとる価格戦略の一種で、安売りセールではなく、商品を常に同一価格、低価格で提供することを指します。消費者に「この店はいつも安い。どこよりも安い」というイメージを定着させ、他店との差別化につなげる目的があります。セール等により価格を上下させ、集客を図る「High&Low(ハイアンドロー)戦略」の対立概念となります。
MBOMBO(ManagementBuyOut)とは、企業経営者や幹部社員が、自己資金もしくは他の投資家の資金を利用して、所属している企業や事業部門を買収することをいいます。
SOHOSOHO(SmallOfficeHomeOffice)とは、ITを活用して自宅や小規模な事務所を勤務場所として、従業員10名以下程度で事業を行う就業形態のことです。
SFASFA(SalesForceAutomation)とは、従来の経験や勘に頼っていた営業を、システムを使い営業活動を効率化することです。商談履歴管理、顧客情報管理、営業日報、売上管理機能を備えているサービスが多くあります。
エンパワーメントエンパワーメントとは、現場のスタッフに、より多くの権限を与えて商品・サービスの向上をはかるとともに従業員の自主性・独創性を引き出してモチベーションやモラルの向上を図り、業務の効率化・迅速化をはかる手法です。
カンパニー制カンパニー制は、社内分社制の一種で、本社の下にカンパニーと呼ばれる事業部よりも自律性を高めた組織を配置し事業を運営する形態です。独立採算を徹底すると共に権限も大幅に移譲します。
キャッシュフローキャッシュフローは、キャッシュ、すなわち現金の流れの総称です。キャッシュフローは、ある期間における、「流入したキャッシュ」(キャッシュイン)から、「流出したキャッシュ」(キャッシュアウト)を差し引いた額で表されます。
クロスファンクショナルチームクロスファンクショナルチーム(CrossFunctionalTeam)とは、既存の組織の枠にとらわれず複数の部門や職位から、多様な経験・スキルを持ったメンバーを集めて構成されます。部門横断的なテーマについて検討し、解決策を提案していくことがミッションとなります。一時的な場合もあれば、部署として設置する場合もあります。
コラボレーション経営におけるコラボレーションとは、コンペティションとは対立しており、個人、組織、企業など、異質なメンバーが目標を共有して事業を行うことによる相互作用によって、トップダウン方式や中央集権組織では獲得できなかった、新しい価値を創造するプロセスです。
スピンアウトスピンアウトとは、会社の一部門を切り離し別個の会社として独立させることをいいます。元の企業と関係が切れる場合を指し、元の企業のブランドや販売チャネルなどの資産を活用することができず、資本関係もなくなります。
スピンオフスピンオフとは、会社の一部門を切り離し別個の会社として独立させることをいいます。元の企業と関係が切れずに、元の企業のブランドや販売チャネルなどの資産を活用することができる場合をさします。新会社の株式を親会社の株主に割り当てる方式をさすこともあります。
マトリクス組織マトリクス組織とは、機能別組織でもあり、かつ製品別組織でもあるというように複数の組織形態を組み合わせたのがマトリクス組織です。
会社分割制度会社分割制度とは、企業が持つ様々な事業部門の分離・独立をさせたり、他の企業に継承させたりする制度です。従来の制度でも会社を分割することは可能でしたが、検査役による検査、債権者の個別同意が必要など手間・資金・期間を要していました。会社分割制度により事業部門の分離・独立が容易になりました。
関連会社株式会社が、出資、人事、資金、技術、取引等の関係を通じて、子会社以外の他の会社の財務、営業、事業の方針について重要な影響を与えることができる場合における当該子会社以外の会社のことを関連会社といいます。子会社でない他の会社の議決権の20%以上を実質的に有している場合となります。
企業風土企業風土とは、企業の歴史とともに培われてきた社員に共通する物の考え方、そして行動等を規定する企業の価値観を表すもの、あるいは企業全体を貫く行動規範のようなものといえます。
機能別組織機能別組織とは、開発、生産、販売、管理といった経営機能ごとに組織編成された形態で、機能単位で専門性の向上をめざします。
競争戦略競争戦略とは、事業においていかに自社の市場地位を強化し、有利な位置を確立するかを説いた戦略です。
事業部制事業部制とは、事業ごとに編成された組織(事業部)が本社の下に配置された組織形態をいいます。
垂直統合垂直統合とは、必要な業務や生産工程の段階を社内に取り込んで、企業活動の範囲を拡張することです。これまで市場を介して行っていた取引を企業内での取引に置き換えられることです。
水平統合水平統合とは、同じ分野を営む複数の企業が、一体化することで、その市場における規模を大きくしようとするものです。
競合競合とは企業の進出している分野における他社のことです。
シェア占拠率もしくは、占有率。企業の商品の売上高が、その商品分野全体の売上高に占めるわりあいのことをさします。
チャネル商品(サービスを含む)の所有権が生産者から流通業者の手を経て消費者に移転し、その代金が生産者に回収されるまでの経路です。
マーケットリーダーシェアが圧倒的に1位であることに加え、豊富な資金力と開発技術を持つ巨大企業のことをさします。
マーケットチャレンジャーマーケットリーダーに次ぐシェアを持ち、マーケットリーダーに勝つことを目標としている企業のことをさします。
マーケットフォロワーマーケットフォロワーは基本的にはリーダーやチャレンジャーの企業の持つ市場戦略を模倣することによって市場内に存続することを図る企業です。
マーケットニッチャーマーケットニッチャーは大手企業が市場内でカバーしきれない、または見逃しているようなニッチ(隙間)を探り、その特殊市場において独占的な地位を築こうとする企業です。
リテンションリテンションとは人財を組織に強力に惹きつけること、つまり優秀な社員を定着させ、その能力を最大限活かしきるための戦略をリテンション・ストラテジーと呼びます。
PDCAPDCAとは計画(Plan)実行(Do)評価(Check)改善(Action)の頭文字から出来ています。最後のActionまでたどり着いたら、再度Planのプロセスに戻り、らせん状に改善を続けていくので、「PDCAサイクル」と名づけられています。
IPOIPOとは、「Initial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)」の略で、未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させることを言います。株式上場に際し、通常は新たに株式が公募されたり、上場前に株主が保有している株式が売り出されます。これら株式を証券会社を通じて投資家へ配分することをIPOといいます。企業にとっては上場することにより、直接金融市場から広く資金調達することが可能となり、また上場することで知名度が上がり、社会的な信用を高めることができるため、近年株式の新規公開を目指す企業が急増しています。

経営戦略用語集

BPOBPOとは企業の一部の業務を専門性の高い外部の企業に一括して委託することです。専門性を有する外部企業を活用することにより、コスト削減や経営資源の最適配分など顧客への提供価値を高めることができます。
CSCS(Customer Satisfaction)=顧客満足、顧客満足度は、顧客至上主義を総称する言葉で企業が顧客に満足を売るという考え方です。
CSRCSR(Corporate Social Responsibility)企業の社会的責任。企業がさまざまな活動を行なうにあたって、利益を優先させるのではなく、社会に対する責任や貢献(社会的公正性を保つことや、環境対策を施すことなど)に配慮して、消費者、従業員に対し責任ある行動をとるという考え方です。
EAEA(Enterprise Architecture)、企業や政府・自治体が経営戦略の面で一致し、かつ効率的なIT投資を実現するために用いられる、組織全体の業務と情報システムの効率のよい運営を図るための構造設計図、方法論です。
ERPERP(Enterprise Resource Planning)は企業の経営資源(人、モノ、金、情報)など企業の根幹業務をサポートする情報パッケージシステムを指すことが一般的となっています。
EVEV(Enterprise Value)とは直訳すると企業価値となりますが、実際には企業を買収するときに必要な資金のことで企業価格とも言えます。
IRIR(Investor Relation)とは、投資家向け広報と訳され、投資判断に必要な情報を提供していく活動全般を言い広義の広報活動のうち、投資家に的を絞ったものといえます。
ITガバナンスITガバナンスとは、企業統治の視点からIT投資を適切に構築、運用、見極める組織体制、意思決定の仕組みのことを指します。
KPI(重要業績評価指標)KPI(Key Performance Indicators)とは、組織の目標を達成するための重要な業績評価の指標を意味します。事業戦略の達成度を測るためのものです。
M&AM&A(Merger and Acquisitions)とは合併(Mergers)と買収(Acquisitions)の頭文字を取った言葉で、直訳すると企業の合併、買収という意味になります。合併は2社以上の会社が1つの法人格となること、買収は企業の一部ないし全部を買い取ることを意味します。また、買収には、株式取得と営業譲受(事業買収)の2種類の方法があります。M&Aは新規事業への参入や、グループ企業の再編、業務提携、経営不振企業の救済を目的に行なわれます。
NPVNPV(Net Present Value:正味現在価値)ある事業の投資判断を行う際の評価手法のひとつで、得られるキャッシュフローの現在価値の合計から、初期投資額を差し引いた金額を指します。
SCMSCM(Supply Chain Management)とは、企業の管理手法のひとつで調達から生産・販売・物流の業務の流れを1つの「供給の鎖」(サプライチェーン)と捉えて、コンピューターを使い全体を最適に管理するマネジメント手法です。
アライアンスアライアンスの本来、同盟、連合という意味があります。企業経営上で用いるアライアンスとは、複数の企業間の様々な連携・共同で事業を行なっていくことを指します。
イノベーションイノベーションは技術革新と訳されることがありますが、技術の分野だけではなく、モノや仕組みなどに新しい技術や考え方をを入れ、新しい価値をもたらす行為です。
エンジェルエンジェルとは、株式未公開のベンチャー企業に対して資金の提供と事業の支援を行う個人投資家のことです。
オープン価格オープン価格とは、価格の設定を卸売業者、小売業者の裁量に任せた商品売価のことです。メーカーは出荷価格だけを提示し、卸売業者、小売業者が自社の利益を加味した自由な値付けを行います。
グループ経営グループ経営とは、ひとつの法人としての企業単位ではなく、子会社や関連会社も含め意思決定を統一化し、経営目的を実現していく考えで、連結経営とも呼ばれます。今では、グループ会社全体の姿が企業の実力を示すものとして認識されるようになっています。
コア・コンピタンスコア・コンピタンスとは、企業が持っている他の企業にない本質的な強み、その企業ならではの価値提供できる中核の能力を指します。
コーポレート・ベンチャー・キャピタル社内ベンチャーや外部の独立系ベンチャー企業に資金だけではなく技術、販売ルートなどを提供する専門部署や子会社を、コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)と呼びます。
コーポレートガバナンス通常「企業統治」と訳され、企業における意思決定の仕組みを指します。会社組織法・意思決定・経営チェック・情報開示などがあります。
コスト・リーダーシップコスト・リーダーシップは、競合他社よりも低コストを提示することで、競争優位性を獲得することを言い、またはそのための戦略をコスト・リーダーシップといいます。ここでいうコストは、調達から生産、流通、販売に至るまでのすべてのコストを含みます。
モラル・ハザードモラル・ハザードは、あるリスクに対して保険が準備されていたり、制度上の仕組みによって、そのリスクを回避しようとする意識が薄れ、リスクを一層促進させてしまい結果、全体利益を阻害しかねない状態、行動のことを指します。
企業理念企業理念とは、組織自体の目的(この企業は何のために存在するのか)と、行動の規範(経営層、従業員の行動についての基本的考え方)が表されたものです。
競争戦略競争戦略とは、事業においていかに自社の市場地位を強化し、競合企業の競争力を低下させ、市場での有利な位置を確立する戦略です。
顧客ロイヤルティ顧客ロイヤルティは、企業自身やその企業の製品・サービスに対するロイヤルティ(忠誠心・愛着などの意味)の高い顧客の増加を目指す考え方です。顧客ロイヤリティを判断する指標としては、リピート率が挙げられます。
顧客ロックイン戦略顧客ロックイン戦略とは、企業が顧客を囲い込み、長期的に良好な関係を築くために、顧客を自社の製品やサービスから離れられない状態に誘導するものです。顧客と強固な関係を築くためのCRMの戦略フレームワークです
差別化戦略差別化戦略は、競争の基本戦略の1つで、他社とは異なった製品、サービスを提供し、顧客にその違いを認知してもらい、競争上の優位性を築こうとする戦略です。
ドメインドメインとは、企業が経営活動を行い、存続していくための「範囲」や「領域」を定義したものです。企業発展していくために、自社の経営資源を活かし戦える領域、戦わない領域を明確にすることです。
ポジショニング戦略ポジショニングをはっきりさせることで、数ある競合商品のニッチを探し、その潜在需要を喚起する戦略です。
シナジーシナジー(Synergy)とは「相乗効果」と訳され、企業内の各事業の関係や企業統合により企業の機能を共有することにより効率が高まることを言います。アナジーとは相互マイナス効果のことをいいます。
EDLPEDLP(EveryDay Low Price)とは小売業がとる価格戦略の一種で、安売りセールではなく、商品を常に同一価格、低価格で提供することを指します。消費者に「この店はいつも安い。どこよりも安い」というイメージを定着させ、他店との差別化につなげる目的があります。セール等により価格を上下させ、集客を図る「High&Low(ハイアンドロー)戦略」の対立概念として語られます。

マーケティング用語集

BtoBBtoB(Business To Business)は、企業対企業という企業間の取引のことです。
BtoCBtoC(Business To Consumer)は、企業と一般消費者同士の取引のことです。
BtoEBtoE(Business To Employee)とは、企業と、企業の従業員との取引のことです。
CRMCRM(Customer Relationship Management)とは、直訳のとおり「顧客との関係管理」のことです。顧客との長期継続的な関係を企業の「仕組み」として築くことで、企業価値を高め、顧客を常連客として収益を増大させていこうという考え方です。
CSCS(Customer Satisfaction)顧客満足度とは、商品を購入した消費者が満足した程度の指標です。
エリア・マーケティングエリア・マーケティングとは、全国一律の対応(マス・マーケティング)ではなく、地域の特性と需要の構造、競争環境に対応した「売れる仕組み」を考えるマーケティング手法です。企業の支店や営業所単位で営業活動の個別化された目標設定、戦略・戦術の立案と実行に適用されます。
カテゴリー・マネジメントカテゴリー・マネジメントとは、消費者への価値提供に焦点を置き、商品カテゴリーを戦略的事業単位として管理する流通業者とサプライヤーの行う方法論です。
カテゴリーキラーカテゴリーキラーとは、特定の商品分野のみを豊富に品揃え、低価格で提供する小売店業態のことです。特定の商品分野において、品揃えを徹底し、圧倒的な低価格で販売する業態のことです。
コールセンターコールセンターは、主に顧客や一般消費者からの電話対応業務を行う部門や経営機能のことを指します。
ソーシャル・マーケティングソーシャル・マーケティングとは、企業が利益や自社の顧客のことだけでなく、社会全体の利益や福祉向上を意識するという社会的責任を果たすという面を重視するというマーケティングの考え方です。
チャネル・ミックスチャネル・ミックスとは、DM(ダイレクトメール)、電話、訪問、店舗、インターネットなどの消費者へのアプローチ手段を戦略的に組み合わせることです。各チャネルの特徴を組み合わせ、消費者の購買行動へと導きます。
データベース・マーケティングデータベース・マーケティングとは、データベースを運用して顧客の属性や購買行動などの情報を分析し、それぞれの顧客に最適なサービスを提供するマーケティング手法です。
ナショナルブランドメーカーのブランドが入っている商品のことです。プライベートブランドの対照概念です。
プライベートブランドスーパーなど流通業者が作るブランドの商品でメーカーが製造したものに名前をかぶせて販売している商品です。
マーケティングROIマーケティングROI(Return Of Investment)とは、マーケティング戦略の効果を客観的に把握し、より効果の高い戦略への投資を拡大しようという考え方です。ROIとは投資した資本に対して得られる利益の割合、利益を投資額で割ったものを言います。販売促進や広告宣伝のマーケティング戦略に対する効果を把握することで、無駄な費用を削減し、効果の高い戦略への投資を拡大しようというものです。
メディア・ミックスメディア・ミックスとは、広告効果が上がるように複数のメディア(テレビ・ラジオ・新聞を含めたあらゆる媒体)の最適な組み合わせをつくる広告戦略です。
リレーションシップ・マーケティングリレーションシップ・マーケティングとは、顧客との関係を深め、維持・深耕して長期間に渡って取引を継続していこうとするマーケティングの考え方です。
マーケットマーケティング用語のマーケットはメーカーから販売者・消費者までを含んだ市場を示します。
マーケティング4P製品(Product)・価格(Price)・流通(Place)・販売促進(Promotion)の4つの視点です。
マーケティング・ミックスマーケティングの4Pそれぞれの戦略を組み合わせることです。
マーチャンダイジングマーチャンダイジングとは商品の仕入れ、品揃えから、売り場の演出までをトータルに行なう商品化計画で製品を消費者に買ってもらえる商品にするための戦略です。
ワン・トゥ・ワン・マーケティングワン・トゥ・ワン・マーケティングとはITなどを利用し、顧客を一人一人細かく細分化し、顧客の個々のニーズに合わせてそれぞれ別個にアプローチする手法で、顧客の個々の有益なサービスを提供することによって顧客満足度や販売効率を向上させ経営資産を生み出すことです。
見込み客見込み客とは、ある商品を買う可能性のある人(法人)です。見込み客とは、ターゲットとして選定した顧客層を具体的な人や法人へと落とし込んだものであるということができます。

人事用語集

HPIHPI(High Potential Individual)とは、どのような状況においても中長期的に安定して高い成果を上げることができる人材を意味します。企業を取り巻く環境が複雑化する中で、HPIはリーダー(経営幹部)候補として注目されています。
MBO
MBO(ManagementByObjectives:目標管理制度)
目標管理制度のことで、本人と上司が話し合い、そこから自身の目標を設定し、一定期間(期末など)ごとにその目標の達成度合いをはかり、それに基づいて評価者が被評価者を評価していきます。
インセンティブインセンティブ(Incentive)とは、広義には人や組織に特定の行動を促す動機づけ、誘因のことを意味します。企業経営の場においては、目標を達成した際の報酬や報奨金をさすこともあります。
エンプロイヤビリティエンプロイヤビリティは、「雇用されうる能力」と訳されます。日本経済団体連合会(以下、経団連)は、エンプロイヤビリティを「転職を可能にする能力」および「当該企業において継続的に雇用され得る能力」と定義しています。個人の外部労働市場で通用し企業に雇用されることを可能とする職業能力のことをいいます。
コーチングコーチングは、個人の能力を最大限に引き出し、人材を育成するために欠かせないコミュニケーション・スキルです。
コンピテンシーコンピテンシーとは、仕事や役割に関して効果的で優れた成果を発揮する個人の行動特性のことをいいます。
モチベーションモチベーションとは、仕事に対する動機づけ、やる気、意欲のことをいいます。一定の方向や目標に向かって行動し、それを維持する働きを意味しています。
企業内大学企業内大学とは、多様な研修メニューを揃え、社員がそれぞれのニーズに合わせて研修を選択できるように整備して提供する仕組みやリーダーを育成するための専門の教育機関のことをいいます。
裁量労働制裁量労働制とは「業務の遂行の手段や時間配分」の具体的な指示をしないかわりに、賃金を実労働時間ではなく、「みなし労働時間」で支払おうというものです。特徴としては、労働時間という概念がないため時間外労働(残業代)などの手当は支給されません。また、出勤・退社の時間は自由に設定できるが、一定の成果を出すために裁量労働を適用する以前よりも長時間働かざるを得ない状況になる場合もあります。
みなし労働時間実際に働いた時間の長短に関係なく、前もって定められた労働時間のことを、みなし労働時間と呼びます。
職務給職務の遂行能力に応じた職能資格を儲け、社員が従事する職務により賃金を決定する方法です。担当する仕事そのものではなく、仕事の遂行能力によって給与を決めることをいいます。
人的資源管理(HRM)人的資源管理(Human Resource Management)とは、人材を重要な経営資源として位置づけた上で、人材の採用、配属、育成などの人事戦略を総称したものです。
人材開発(HRD)HRD(Human Resource Development)とは人的資源開発、人材開発と訳され、経営に必要となる人材の育成開発を戦略的に行っていこうとする考え方です。HRMを育成面から見た場合の活動をいいます。
成果主義成果主義とは昇給、昇進の基準を仕事の成果に置く人事制度です。行動やプロセス、結果などに着目し、目標管理制度などを使って評価・判断します。
多面評価制度多面評価制度とは、評価者を上司のみとせず、同僚や部下、他部門、顧客などの複数から評価してもらう制度で一方的な視点ではなくあらゆる方向からの評価なので360度評価ともいわれます。
年俸制度年俸制度とは、成果主義賃金が年俸という形で設定されます。対象者の企業内の役割と成果を1年単位で明確化し、それに見合った賃金を決定する制度のことです。
eラーニングeラーニングとは、ITによるネットワークを使って、学習者が主体的に行う学習形態です。遠隔地にいても教育を提供できる点やPCならではの教材が利用でき、効率的な人材開発をするツールとして、導入する企業が増えています。
セクシャルハラスメントセクシャルハラスメントとは、相手を不快にさせる性的な言動をいいます。相手方の意に反して、相手方の望まない性的な言動を行い、それに対する相手方の対応によって、相手方に就労又は修学上の不利益を与えること、また、そのような言動により就労上又は修学上の環境を悪化させることをいいます。セクシュアル・ハラスメントに該当するかどうかは、基本的には言動の受け手がそれを不快に感じるかどうかによって決まります。
アカデミックハラスメントアカデミックハラスメントとは教員又はこれに準ずる者がその地位又は職務権限を利用し、これに抗し難い地位にある者に対して、教育研究上、著しい不利益を与える行為、また教員又はこれに準ずる者が不適切な言動又は差別的な取扱いにより、教育研究上の環境を害する行為をいいます。
パワーハラスメントパワーハラスメントとは、地位又は職務権限を利用し、これに抗し難い地位にある者に対して、就業上、著しい不利益を与える行為又は業務を妨げる行為、また教員、監督者又はこれに準ずる者が不適切な行動又は差別的な取扱いにより、就業上の環境を害する行為をいいます。