光と影、表と裏
2008年05月16日
最近お客様のところに訪問をしていて、よく思う事があります。
会社には「光と影」と「表と裏」があると。
通常弊社のコンサルティングは、経営層・マネジメント層・一般層の方
それぞれにヒアリングをしてからご提案するという流れになっております。
ヒアリングをしていて以下のようなケースが多く見られます。
社長「うちの会社は売上も順調だし、大丈夫だから心配ない」
従業員「会社にはついていけない」
なぜこのような事が起こるのでしょうか?
どこかが光っていると影が生まれ、表があると裏がある。
光すぎると影も大きくなり、表が大きくなると裏も大きくなる。
できれば、影と裏の部分は見たくないという経営者の方は多いと思います。
「勇気を持って影と裏を見る」
その一歩を踏み出せるか否かで、会社は変わるのでは?
と最近よく思っております。
弊社ができる事は何なのか?
光と影、表と裏の間に入り、そのバランスをうまく取っていく事が役割
ではないのかと最近思っております。
そのような悩みを持つ会社様がいましたら、是非お声掛け下さい。
ステージアップコンサルティンググループ
マネージャー兼シニアコンサルタント
遠藤 淳二