広告の真実
2008年01月11日
こんにちは、企画部の矢野です。
今では、さかんにダイレクトレスポンスマーケティングやWeb集客など
を取り入れる企業様が増えてきました。
当社もこのような手法を取り入れてセミナー集客を行ったりもしております。
すでに実践しておられる企業様なら誰しもが感じてることでしょうが、実は
これらの集客施策の効果が落ちてきています。
各集客の手法が世間に出回り、実に多くの企業が実施した結果、各集客施策
の効果が落ちてきているのです。
その一例で、紙媒体での集客方法があげられます。
かつてはチラシを撒けば集客できる、FAXDMを送れば集客できるなど、昔は
効果をあげていた手法は今では、やればやるほど赤字になるという悪循環に
まで陥っている企業様もあるようです。
逆に、これだけで成果をあげられている企業様というのは周りを見渡しても
ごく一部の企業様に限られる、もしくはいらっしゃらないのではないでしょうか。
なぜ、それが分かるかというと当社がまさにそうだったからです。
DMの反応が悪いと小手先のコピーを直す。レイアウトを変える。もしくは、
目測を付けてリストを増やす。でも、コピーを変えたところで、所詮反応
率は数%の反応率向上にしかすぎない。リストを増やすが反応率は落ちる。
質も量も増やしてダメなら一体どうすればいいの?
とよく思ったものです。
現在は、何の問題もなく集客できている当社がその状況から這い上がれた
のは、アメリカでは何百年も前から言われ続けている「広告の真実」に
気づいたからです。
集客の基本は、「誰に」対して、「何を」どうやって売るかを明確にする
事だとよく言われます。「そんなの分かってるよ」と言われそうですが、
以外や以外、これができている企業様は極めて稀です。
逆に、これがキッチリと明確にしてらっしゃる企業様は、ほぼ例外なく
集客に成功しているといえます。
このようなテーマのセミナーを3月に実施する予定でいます。
ご興味のあるかたは、是非ご参加ください。
企画部 矢野