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プレゼンテーション研修

プレゼンテーション研修

2007年12月19日

 

先日社内研修として、プレゼンテーションの
スキルを学ぶ機会がありました。

内容は「ジョハリの窓」について、
一人ひとりが社員の前に出て説明を行い、
それについてフィードバックを受けるというものでした。

私が受けたフィードバックの中には、
「しゃべり方に抑揚をつけたほうが良い」
「片足に重心をのせる立ち方はやめたほうがよい」
「目線を送る時間をもう少し長くしたほうがよい」
等々、自分でも気づいていた癖や、気が付かなかったことに
たくさんの指摘をいただきました。

自分では十分に目配せをしている「つもり」だったのに、
実際の受け手には不十分であったり、または立ち位置によって
目でコンタクトする回数の少ない人がいたり。
実際は「出来ていない」ことがフィードバックを受けてみて
気が付くことができました。

成果とは「つもり」という自分の基準ではなく、
お客様や同僚、取引先が判断します。
どれほど自分が頑張ってみても、それが相手に伝わらなかったり、
相手が期待していたものではなければ成果は生まれません。

伝えているつもり、期待にこたえているつもりではいけないのです。

プレゼンテーションの研修ではありましたが、
成果にこだわるCMSとして大事なことも
得ることの出来た研修でした。


第4グループ 伊藤 裕之

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