東京マラソン倍率3倍!
2007年08月27日
こんにちは、第2ユニットの伊藤です。
私は一昨年のマラソン初挑戦から、マラソンを毎年の恒例行事にしています。
今年はレインボーブリッジを走ってみたいと思い、東京マラソンに応募してみました。
ところが走る前から抽選という戦いが始まっており、
念願のレインボーブリッジ走破が叶うか怪しくなってきました。
と言いいますのも、タイトルにあるように定員2万5000人のところ、
なんと3倍の7万5000人が申し込みがあったそうなのです。
これほど走ることを愛する人が多いとは・・・
人々惹きつけるマラソンの魅力とは何か。
今回は、私なりのマラソンの魅力についてお話ししたいと思います。
マラソンはまさに自分との戦いです。
きつい、休みたい、喉が渇いた、リタイヤしようなど
レースの途中に、弱い自分が何度となく現れてきます。
時には1分おきに現れ、リタイヤを勧めてきます。
ひどい奴です。
そして疲労が蓄積し思考力が弱った私に、弱い自分は
「何故あなたは走るの」と抽象的かつ根本的な問いかけをはじめます。
これに対し、私は「自分のプライドのため」とか、「ここでリタイアできても
人生にはリタイアはできない」などと返します。
この様にして頭の中では、人生にまつわる問答が始まります。
こうした状態になると、もうマラソンはただのスポーツではなく
人生、生き方そのものを問われた修行の境地に達します。
こうしたプロセスを経て、弱い自分に打ち克つことができ、
完走を迎えたときなんともいえない達成感を得ることができます。
マラソン人気の秘訣は、やはりこの達成感が一番大きいのではと思います。
しかし、マラソンの魅力はそれだけではありません。
参加して初めて分かるのですが、街路で声援を送ってくださる方の励ましや、
差し入れなど、人のありがたさを感じることがあります。
きついときだからこそ、声援が走る力を与えてくれるのです。
普段忘れてしまいがちな、感謝をするということ、
励まされるありがたさを感じるということ。
こうした暖かい気持ちに触れることを楽しみに、
マラソンに参加されている方も多いのかもしれないと私は思います。
マラソンには人のつらさと、ありがたさが凝縮しています。
毎回、何かを発見できるチャンスがあると私は思います。
皆さんも是非機会があればマラソンに参加してみてはいかがでしょうか。


