社内情報ポータルサイトWiki
2007年07月05日
なぜ、Topとスタッフの意識の乖離が頻繁におこるのか?
社長の考えていることが社員に伝わらない・・・。
社員は社長の考えていることがわからない・・・。
当社では、こんな解決策があります。
こんにちは、矢野です。
当社には、社内情報を活性化させるポータルサイトがあります。
その名は、Wikiです。
ポータルサイトをもっている会社は、当社だけでなく、多くの会社がもっています。
しかし、当社の場合、他の会社とは少しポータルサイトの使い方が違うかもしれません。
当社のWikiは、過去の事例や散在する情報を集約することはもちろんですが、何より
代表松下の考え方、価値感、日々考えていること、社員への要望、CMSをつくるにあた
る までの歴史などなど、コミュニケーションを活発化させる使い方をしています。
つまり、社員は松下の考えていることを日々感じ取れるわけです。
当然、松下の判断軸も徐々に分かってきます。
多くの会社で、社長、管理職、一般社員の間で、不信感が生まれている場合には、 往々に
してコミュニケーションがお粗末になっているように感じます。
Topの判断軸が明確に理解されていないと、社員の判断軸も自ずとずれていくの ではないでしょうか。
もちろん、弊社では理念浸透に力を入れているため効果が最大化するのもポイント だと考えます。