サービス一覧

営業力強化プログラム『ACSELL』

 

1. トップセールスのナレッジを標準化し、面談スキルトレーニングから現場定着まで一貫したロジックで導入します。

 

 

2. スキルトレーニングでは、実際に貴社の商材と業界をテーマに、 ロールプレイングのケースを設定することで、リアリティのある実践に直結する訓練を行います。

 

 

3. 学習効果と成功する営業ロジックを定着させるために、貴社内で ケース設定から評価までを自立運用できるロールプレイングの運用モデルをご提供します。

 

企業の成長を促すには、結局のところ「人材の力」でしかないと我々は考えます。
しかし、現実には組織内で経営者やマネジャーの満足のいく結果を残している人材は一握りです。
また、多額の採用費を投じて人材を雇用したにも関わらず、「人材が育たない」「人材が定着しない」とお悩みの経営者様も少なくありません。
我々は、そのような現実に対して何かよい施策がないかと、日々コンサルティングの現場で議論して参りました。 その結果、開発されたのが新人の営業担当者を即戦力化するサービスACSELLです。
ACSELLとは「Achivement of Selling」と自動車等に使用されている加速装置(アクセル)の語意をかけた造語で短期間でクライアントの業績向上を実現したいという想いから名づけました。
企業独自の営業ロジック(=勝ちパターン)を構築し、それをすべての営業担当者に浸透させることにより企業の業績だけでなく、数多くある組織の問題解決にもつながります。

 

「組織」視点での営業力強化のポイントは、「採用を強化して高い生産性の人材の比率を上げる」ことだけではありません。そもそもそのような人材は、「採れない」ことを前提にしなければなりません。短期間で効率的に「組織営業力」を上げるには、人の力に依存しない営業ロジックを構築し、全社員で共有できる仕組みが必要です。

個人技ではなく組織力

スター: 高い資質を持ち、会社の業績を支える理想的な人材
コアメンバー: 特に突出した能力は無いが、順調に収益を生み出せる人材
原石: 何らかの短所が原因で十分な生産性を生み出せない人材
問題児: あらゆる施策を講じても生産性を高めることが難しい人材

稼ぐ仕組みを構築する3つのステップ

3つのステップ

『ACSELL(営業力強化支援)』の流れ

3つを連動させることで、効率的かつ効果的にノウハウの吸収で現場での活用が可能となります。また、プログラムの進行を通して、営業成功ロジックを再構築し、営業組織に浸透させます。だからこそ短期間で営業活動に変革を起こし、業績を向上させることが可能となるのです。

 

STEP1 

 

組織営業力診断

     ・ CFA Change Force Assessment

     ・ 営業力の現状分析

 

 

STEP2 

 

ナレッジ集約と標準化

 

特徴ではなく利点を説く

 

顧客の利点を始点にした正しい営業ロジックを形にすることで、共有の速度を速めることが可能です。営業として必要な「一般知識」から、提案力を高めるための「専門知識」、顧客接点を強めるための「お客様理解の知識」を定型化します。

 

     ・ 営業マニュアル作成

     ・ 知識マニュアル作成

     ・ 営業ツール作成

 

スキルトレーニング

 

顧客の利点を始点にしたセールスロジック

 

商品・サービスの 「特徴」から顧客の「利点」へ視点を変換し、商談内容を「利点にフォーカス」することで、商機を逃さない営業活動を実現できます。トップセールスが意識せずに行っている正しいプロセスを理解します。

 

     ・ ソリューション力強化研修

     ・ 顧客戦略研修

     ・ 面談コアスキル研修

     ・ ベンチャー企業管理職研修

 

 

STEP3

 

 

SLI

 

研修で得たスキルをベースに効果的に現場で実践

 

研修のセールスロジックを現場で実践するために、ロジック活用を目的とした仕組を導入します。
営業スタイルに合わせた施策をご提案いたします。

 

     ・ 売り方の標準化

     ・ 売れるノウハウの共有

     ・ プロセス実行力強化

     ・ 定期巡回によるチェック

 

プロセスマネジメント

 

ITツールによる顧客管理と集客力強化を実現

 

強化された組織営業力のポテンシャルを最大化するために、ITツールを活用し、顧客管理能力と集客(見込み顧客)力を強化します。

 

 

 

研修風景

研修風景

 

 

ACSELL導入の事例はこちら

 

 

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