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- ・★:.・。☆『CMSの秘策 ～業績向上は１日にしてならず～ 』☆。.・★::NO.41
営業ノウハウ満載！無料メールマガジン バックナンバー
・★:.・。☆『CMSの秘策 ～業績向上は１日にしてならず～ 』☆。.・★::NO.41
[ 2007.04.09 ]
━ Change Management System MAIL MAGAZINE ━━━━━━━━━━━
CMSの秘策 ～業績向上は１日にしてならず～
http://www.change-ms.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2007.4.9/vol.041
こんにちは、企画部の森本です。
4月2日にCMSでは、入社式を行いました。
ぴかぴかの新卒一期生が8名と中途1名が新しい仲間として
加わったのです。
これまで使用していた会議室をレイアウト変更し
少しスペースを広げ、なんとか全員が納まって式を執り行ったのですが
社会人になることへの期待と不安の入り混じった
表情の彼らを見ていたら、狭くなったCMSのオフィスの
窮屈さが既存社員としてはむしろ誇らしい気持ちになりました。
彼らはこの一ヶ月間、実戦を含めた研修を行い
5月から実務へと移っていきます。
久々に新卒を迎える立場になった私としても、実は彼ら以上に
学ばせてもらうことが多く、自分の仕事を客観的に振り返る
良い機会を得られました。
これからこのメルマガをご覧頂いている方々とも、この一期生が
お会いする機会があるかと思われますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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vol.41のコンテンツは・・・
■１．CMSからのお知らせ・近況ご報告
□２．CMSコンサルタントによるコラムをお届けいたします。
＜CMS取締役 長尾 一哉がお届けするコラムです＞
今回のテーマは『なぜ企業に理念・ビジョンが必要か？』です。
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◆Chapter１ CMSからのお知らせ・近況ご報告◆
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----○セミナー開催のお知らせ○----
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『さようなら 御用聞き押し売り営業』セミナー
1）東京会場
日程：平成19年4月13日（金）
14：00?17：00
会場：新宿パークホテル 2階会議室
定員：先着20名様
〔セミナー概要〕
ソリューションセールスに転換したい、営業マンによって受注単価に
バラつきがある、新人の育成には時間がかかる・・・これらのことを
問題に感じていらっしゃる経営者様・経営幹部様に向け、船井総合研究所の
矢野氏と弊社代表松下がお送りするセミナーです。
『利益4倍以上にする方法』セミナー
2）名古屋会場
日程：平成19年4月19日（木）
13：30?16：00
会場：名古屋商工会議所
費用：￥3,150
定員：先着30名様
〔セミナー概要〕
営業強化のコツを手に入れ、増収増益を実現する中小中堅会社が
最近増えている…その理由は営業の方程式、
【見込客開拓×クロージング＝売上・利益】を分解し、個人能力に依存しなくても
売上・利益が上がる仕組みを持つことにあったのです。
「収益アップモデル構築」のベストパートナー?ブレーンサービスとCMSが
コラボレーションしてセミナーを開催いたします。
『新人営業マンの育成を科学する』セミナー
3）東京会場
日程：平成19年4月20日（金）
14：00?17：00
会場：新宿ＮＳビル 3階貸会議室「303」
定員：先着20名様
〔セミナー概要〕
入社後たった３年で辞めてしまう社員が後を絶たない･･･どうすれば
このような状況を断ち切ることができるのか。
これらのお悩みをお持ちの経営者様・経営幹部の皆様に向けて、
CMSが『リテンション→人材（優秀社員）流出の防止策』の
秘策を大公開いたします。
＊詳しいご案内は、下記ＵＲＬよりホームページをご覧ください。
http://www.change-ms.com/seminar.html
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▽お申し込み方法・お問合せ先▽
お電話：03-5919-4100
Ｅ?ＭＡＩＬ：morimoto@change-ms.com
担当：森本
※お電話、メールのいずれかでお申し込みください。
セミナーに関するお問合せも上記連絡先まで、お願いいたします。
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◆Chapter2 CMSコンサルタントによる『コンサル業界コラム』◆
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今回は、CMS取締役 長尾の「ビジョン共有講座」全5回シリーズの第一回目です。
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?第１回「なぜ企業に理念・ビジョンが必要か？」?
皆様こんにちは。長尾です。
皆様の会社は順調に『壁』を超えていらっしゃいますか？
数ヶ月前、ある社長から
「経営になぜ理念やらビジョンが必要なのかわからない」
とのご質問を頂きました。私たちはその社長と何度も真剣に話し合い、
「ビジョン共有」の重要性を説き、計20時間に及ぶ「ビジョン共有プログラム」を
通して組織の成長を試みました。
現在、その企業様は社員が目標に向かって自律的に計画・実行を繰り返し、
互いに本音で自己開示とフィードバックを重ねることで、矛盾する問題も
乗り越えられるようになり、「お客様に最高の価値を提供したい」と
全社一丸となって「行動」されています。
さて、この「ビジョン共有講座」では、皆様の会社の「制度・ルールでは
解決出来ない問題」を解決するために、今回から5回に分けて
「ビジョン共有」について考えて参りたいと思います。
第１回の今回のテーマは「なぜ企業に理念・ビジョンが必要か？」です。
ご一緒に考えて参りましょう。
理念とは・・・その会社がどのようなことを最重要と考え、何よりも
最優先して実行・運営を行うかを示した企業の価値観。判断基準。
基本的に変わらないもので普遍的なもの。
ビジョン・・・上記企業の価値観をもとに「あるべき姿」を実現するための
目標を明示したもの。
高い目標であるために実現には時間がかかる場合が多く、簡単には
書き換えられないが、時代の変遷や実現とともに書き換えられていくもの。
理念・ビジョンを上記のように定義したとき、なぜ企業にとってこれらが必要なのでしょうか？
私たちはこう考えています。
トップダウンであれ、ボトムアップであれ、社員が自律的に考え、問題を乗り越え、
お客様に選ばれ、成果上げて会社に利益をもたらしてくれることを
望まない経営者はいないでしょう。
皆様も知っての通り、人の考え方は千差万別。価値観もさまざまです。
ですからある人にとってはとても重要な仕事であったり、関わり続けたい仕事であっても、
他の人にとっては耐え難い仕事であったりするわけです。
つまり、「当社はどんなツール（商品・サービス）を使ってどんな価値あることを
成し遂げたいのか？そしてそれをどのような考え方と体質（価値観・企業風土）でもって
運営し続けるのか？」を明示しておかないと、勘違いして入社し行動を共にしたのでは
互いに不幸ですし、そもそも「向かうべき価値観」が違うと、あらゆる階層での決定事項に
時間がかかり過ぎてしまいます。
会議の長い企業様はどうでしょうか？スピード感をもって成長出来ているでしょうか？
『ある人にとってはとても働き易い職場だが、ある人にとっては地獄のような
職場にすること。』これが企業成長と自己成長のＫＦＳであり、お客様に期待値以上のものを
納品し続けられるＫＦＳです。
もちろん、企業がこの代謝を創り上げようとする時、採用は非常に重要となりますね。
企業は限られた時間の中で、お客様に最高の商品・サービスを
提供し続けなければなりません。
そのためには、当たり前の事ですが誰とでも付き合うわけにはいかないのです。
自社にあった人、自社を大切に活用してくれる人、そしてそういう自社を
選んで頂けるお客様と付き合い続けるために理念・ビジョンを明確にし、
浸透させることが必要なのだと私たちは考えています。
次回は、理想と現実の間?「超現実主義の理想経営 ＷＨＹ（なぜ存在するか）を
問い続ける企業と目先の利益を追う企業」を実例をあげてお話いたします。
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■弊社の営業力強化プログラムにご興味をお持ちいただけましたら、
お気軽にお問い合わせください！
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担当：森本
TEL：03-5919-4100
E-mail：morimoto@change-ms.com
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