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- ・★:.・。☆『CMSの秘策 ～業績向上は１日にしてならず～』☆。.・★::NO.36
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・★:.・。☆『CMSの秘策 ～業績向上は１日にしてならず～』☆。.・★::NO.36
[ 2007.01.29 ]
━ Change Management System MAIL MAGAZINE ━━━━━━━━━━━
CMSの秘策 ～業績向上は１日にしてならず～
http://www.change-ms.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2007.1.29/vol.036
こんにちは、企画部の森本です。
私からの挨拶は今年初めてとなりますので、少々まぬけですが
ご挨拶させていただきます。
明けましておめでとうございます。
さて、こんな時期はずれな挨拶で始まりましたメルマガですが
皆様、年末年始はどのようにお過ごしでしたでしょうか。
私は故郷の大分へ帰省し、親戚一同とワイワイ過ごす
年末年始でした。
社会人になって○年にもなると、お年玉を「あげる」側に
成り代わっており、「もらう」側だった頃が非常に懐かしく
思い出されました･･･。
さて、お正月でお金を使う機会といえば、初詣のお賽銭。
とある調査では2007年の賽銭に使った金額は
50?100円が1位、そして2位は5円という結果でした。
5円が2位なのは「ご縁がありますように」ということなのでしょうか。
その昔、お賽銭は命のもとであるお米を「散米箱」という箱に、
お祓いの意味で捧げていたものが始まりとのことです。
お賽銭は別名「身削り」とも言われ、自分の身を削るほど大切なものを
捧げるというのが、始まりだったそうです。
今のお賽銭にこめられるのは、お願い系が多いような気がしますが
願いを叶えてもらうためには、自分の身を削れ、という意味が
含まれていたのかもしれません。
身を削るほどの努力をし、願いを叶えて、来年の初詣は
「お願い」ではなくて「お礼」をしに行けるような一年にしたいと
思いますので、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
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vol.36のコンテンツは・・・
■１．CMSからのお知らせ・近況ご報告
□２．CMSコンサルタントによる『コンサル業界Q&A』
＜取締役 秋山 昌則がズバリお答えいたします！＞
今回のテーマは『新卒第一期生入社！』です。
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◆Chapter１ CMSからのお知らせ・近況ご報告◆
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----○「新人の即戦力化」セミナー開催のお知らせ○----
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今年も精力的に開催いたします！
CMSの2007年初めてのセミナー開催のお知らせです。
名古屋会場と東京会場での開催となりますので、ぜひご参加ください！
1） 名古屋会場
日程：平成19年2月8日（木）
13：00?16：30
会場：ホテルアソシア 名古屋ターミナルビル
定員：先着20名様
〔セミナー概要〕
「人材育成」と「マネジメント」の両方を手に入れたい経営者の皆様へ向けた
CMSがそのノウハウを大公開いたします。
2） 東京会場
日程：平成19年2月16日（金）
13：00?16：30
会場：小田急ホテルセンチュリーサザンタワー
定員：先着40名様
〔セミナー概要〕
積極的な新人採用で、注目の成長企業のグラッデンホーム株式会社
代表取締役 向井 誠氏と数多く住宅業界をコンサルティングされて
きた株式会社船井総合研究所 次長 吉崎 誠二氏をお招きし、
更にCMSのノウハウも公開する住宅業界における「新人即戦力化」
セミナーを開催いたします。
2） 東京会場
日程：平成19年2月20日（火）
13：00?16：30
会場：小田急ホテルセンチュリーサザンタワー
定員：先着40名様
〔セミナー概要〕
最短距離で「新人」を「戦力」にするためのしくみ作りをCMSが数々の
現場で目の当たりにしてきた現状と、営業力判断ワークをとりいれながら、
解説していきます。
＊詳しいご案内は、下記ＵＲＬよりホームページをご覧ください。
http://www.change-ms.com/seminar.html
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▽お申し込み方法・お問合せ先▽
お電話：03-5919-4100
Ｅ?ＭＡＩＬ：morimoto@change-ms.com
担当：森本
※お電話、メールのいずれかでお申し込みください。
セミナーに関するお問合せも上記連絡先まで、お願いいたします。
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◆Chapter2 CMSコンサルタントによる『コンサル業界Ｑ＆Ａ』◆
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今回は、CMS取締役の秋山が、今回は、東京にある広告代理店の
社長様からのご質問にお答えします。
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?今回のテーマは『新卒第一期生入社！』?
【お客様からの質問】
当社は、設立4年目の広告代理店です。
創業メンバーが大手広告代理店のWEB広告部門出身で、
WEB広告のシェアが9割以上です。
現在社員数25名（内営業が18名）まで拡大し、
今年4月に第一期の新卒3名を迎えます。（3名ともに営業部配属）
これまで人材採用は、業界経験者を中心に中途採用しており、
即戦力を重視していましたが、一昨年あたりから経験者採用が困難になり
昨年春から新卒採用を開始しました。
中途採用と同様、現場で先輩社員が指導する育成を考えていましたが、
現場も忙しく「最低限のことは配属前に教えておいて欲しい」
との意見が多く、現在入社後の導入研修について検討しています。
そもそも何を導入研修で教えるべきでしょうか？
ビジネスマナーは外部の研修に参加させる予定です。
（東京都・広告代理店 社長 42歳）
【秋山からの回答】
一般的な導入研修では、「社会人としての心構え」「行動原則」
「ビジネスマナー」といった項目が並びます。
現場配属前の下地作りといった内容です。
大手であれば、導入研修だけで１ヶ月というような長い時間を充てられるため
「業務知識」「専門知識」「実務トレーニング」などが加わります。
まず自社の営業として働くために「何が必要か」を整理することが必要です。
CMSの場合「マインド領域」と「スキル領域」に分けて考えています。
「マインド領域」とは「心構え」や「考え方」。
「スキル領域」は「マナー」などの基本的スキルと
「専門知識」や「プレゼンテーション」などのビジネススキルです。
中小企業が内部で運営できる導入研修は限りがありますので、
WEBなどで外部の公開セミナー情報を収集することからはじめて、
自社に必要なコンテンツを整理しましょう。
ひとつ、外部の導入研修には無い部分で、是非行うべき導入研修をご紹介します。
それは「会社の理解」と「仕事の理解」です。
この部分は一般的に現場でのOJTに任せきりになる、もしくは
教えていない企業も多いと思います。
中途採用であれば、多少なりとも経験でカバーできるかもしれませんが、
新入社員については、文字通り「真っ白」な状態であり、
就職活動で情報収集したとはいえ、自分が働く会社のことは意外と知らないものです。
自社の「理念」「ビジョン」「ビジネスモデル」「顧客価値」といったことから、
「業界構造」「競合企業」「競合優位性」といったことをしっかり教えることで、
導入後の育成効率や定着率を向上させることが可能です。
配属部署の「ミッション」「業務内容」なども同様に重要な要素です。
CMSでは、新入社員育成プログラム「ENGINE（エンジン）」として
新入社員導入に必要なコンテンツを取捨選択できるサービスを提供しています。
オープンセミナー形式の「マナー研修」に加え、
「会社の理解」や「仕事の理解」に必要なドキュメント作成なども行い、
貴社オリジナルの導入プログラムにカスタマイズ可能なものになっておりますので
今回のようなお悩みをお持ちの方へ大変適したプログラムとなっています。
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■弊社の営業力強化プログラムにご興味をお持ちいただけましたら、
お気軽にお問い合わせください！
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担当：森本
TEL：03-5919-4100
E-mail：morimoto@change-ms.com
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