社長の奥さんとジャニーズの関係
2008年07月10日
なぜだか、中小企業の社長の奥さんは
ジャニーズが好きな人が多い。
●社長にはビジネスとプライベートの境界線はありません。
あとを任せることのできない場面では、もちろんお仕事に
繰り出す機会が多くなるわけです。
従って、休日も必然と社員より少なくなってしまいます。
●ある社長と会話をしている時のこと
僕:「社長、毎週休日まで仕事に出て大変ですね。」
社長:「そりゃ、仕事が気になるからね。」
僕:「家族は大丈夫んなんですか?仕事ばっかりだと
怒られないですか?」
社長:「それがさー、以前ほど怒らなくなったんだよね。
今は、俺よりジャニーズに夢中だから・・・・」
僕:「え?? ジャニーズ???? 」
●恐ろしいことに、この会話、一度や二度ではありません。
もう何回、同じような話を聞いたことか。
特に、30代後半から、40代前半の社長の家庭に多いのです。
時には、ジャニーズでなく、ヨン様などの韓流スターである場合も多い。
●なるほど、夫が仕事で忙しい場合や、恋愛を楽しめない時に
奥さんはジャニーズや韓流スターなどに走るのだろう。
彼らは、言ってみれば、「いい男」の象徴。
擬似恋愛をするには格好のお相手。
●とすると・・・・
こういった現象をビジネスに転換できないものか。
ここから先が、マーケット誕生の瞬間にもなる。
たとえば、
○社長の奥さんだけを対象とした、ジャニーズプレミアム会員組織をつくる
○その会員組織だけの限定「ジャニーズ・セレブパーティー」を開催
○そのセレブパーティーでは、お土産にスイーツとギフトカタログを配布
○そのギフトカタログには、富裕層向けビジネスを狙う企業の、商品がぎっしり
○それが、再び新しいマーケティングチャンスとなる
みなさんだったら、この中でいくつのビジネスチャンスを
見つけられますか。
●結局、何を言いたいのか?
「社長の奥さんとジャニーズとの相関関係は高い」
ということもありますが、
ギャップを見つけて、そのギャップをビジネスに
転換する発想を身につけることの大切さ。
今後の成熟社会で、社長が真っ先に身につける必要がある
能力なのかもしれません。
もちろん、家庭も大切にしながらですが。
名古屋支店長 西田敬一


