デパートの店員さん
2008年06月21日
お買い物は楽しい。
何が???
やっぱり店員さんの観察はたまんないです。
●今日は、デパートDAY。
先日、取締役の長尾と名古屋支店のチーフコンサル木下が
「最近の20代ー30代の子連れ夫婦は、あんまりデパートに行かない。」
との見解で一致していましたが、西田一家はデパートが大好きです。
イオンの手軽さもいいけど、やっぱりデパートの重厚感は
なんとも言えません。
高い駐車場代を払ってでも通いたいです。
●今日は婦人服売り場へ。
愛娘が乗るベビーカーをひきながら、妻のショッピングに付き合います。
1店1店、店舗デザインやレイアウト、商品の配置などをチェックしますが
一番気になるのは、お店にいる店員さん。
数年通ってると、同じデパートの中でもショップの勢力図の変遷が
手にとるように見えます。
●3年前までは、目立たないフロアーに入っていたショップが
今ではメインのフロアーに移動していることが多々あります。
同時に、あれほど賑わっていたお店が今では
ほとんど人が入らない状態も目にします。
常に新作が並び、絶え間ないお客さんで溢れかえり
勢いよく売り上げを上げ続けるショップ。
そんなショップには必ずある共通点があります。
それは・・・・
店員さんが「よく教育されている」こと。
●勿論、このご時勢です。
店員さんの教育に力を入れていない企業は、ありえないはずです。
多かれ、少なかれ、何らかの教育は受けてるわけで、
それでも、その教育が本当にその会社の身になっているか
いないかは、一目瞭然です。
●僕は、店の勢いを測るために、必ずあるポイントを見るようにしています。
それは、服を買った後の店員さんの態度です。
いや、正確に言うと、店を出るときにしてくれる店員さんの
「お辞儀」です。
●儲かってるショップは、お辞儀の仕方が徹底されています。
お客さんが出ていった後も、お客さんが見えなくなるぐらいまで
お辞儀をし続けています。
「そんなに長いことせんでもいいのに・・・」っと思ってしまうほど
深々とお辞儀をされます。
それでも、お客さんが見てるか見ていないかなど関係ありません。
店員さんは、誰もが同じように、同じお辞儀をし続けるのです。
●この場合、「深々としたお辞儀をすること」が、売れるお店の共通点。
かと思いきや、真実はそうではありません。
「やろうと決めたことを、徹底してやり続けること」
それも、特別な誰かがするのではなく
そのお店の全員が継続して続けること。
これこそが、売れているお店に共通する唯一のポイントです。
しかも、自分たちで満足しているレベルではいけない。
他人から見ても分かるぐらになれば本物。
●勢いのなくなるお店では、お辞儀の仕方がバラバラです。
一人一人の解釈で行っているからです。
あまりにも、当たり前に言われることですが
「徹底させること」
の大切さを、身近なところから感じる次第でございます。
それを支える陰の存在は、優秀なマネージャーなのでしょうね。
名古屋支店長 西田敬一


