世界NO1のセールスマンから学んだこと
2008年05月28日
ごくまれに、とてつもない人がいるものです。
●世界NO1のセールスマンって一体どんな人だと思いますか?
僕がお世話になった、その人は、とてつもない人でした。
そのとてつもなさを、ほんの少し例にあげると・・・・
「 肩から湯気が出ている (北斗の拳そのものです。本当に出てます。) 」
「 握手をすると、尋常ではない熱エネルギーが伝わってくる 」
「 肩を数回もまれると、全てのコリがとれてしまう 」
「 マイクを使って本気で話すと、まるで雷が落ちたような地響きがする 」
「 なぜか彼の周りだけ、雨が降らない(雨が避けるといいますか・・・) 」
他に、どれだけでも書くことがありますが、
それはもう同じ地球人とは思えません。
かのジェームスブラウンも、その超越したエネルギーで
有名でしたが、地球人のほんの数%は、「地球外生命体」
なのだと確信してしまいます。(笑)
●その方にお世話になっていたころ、彼は65歳でした。
「やや勢力が落ちた」という言葉を、彼から聞いていましたが
僕と同じ年頃には、一体どんなものだったのか、想像すらできません。
ちなみに、朝一番、起きると同時に、こう叫ぶそうです。
「 今日も、俺の朝がきた????!! 」
●ここで、僕のように気弱な人は、こう思うに違いありません。
「 こんな人とまともにやり合えない・・・ 」
(どうか、僕だけでないことを祈りますが。)
そうなのです、正直言うと、こんな人とまともに勝負を
したところで、勝てるわけがないと思うのです。
●同じセールスマンとして、彼と一緒に飛び込みをします。
すると、玄関が開いたら最後、お客さんは彼の圧倒的な
人間力にやられてしまい、あっけなく印鑑がでてきます。
でも、僕が同じようにやったとしても、せいぜい、扉を締められない
ように数分粘ることができるくらいでしょうか。
●残念ながら、この圧倒的な違いは、生まれた瞬間から
あるものだと思います。
でも、勘違いしないでください。
何も卑下しているわけではありません。
僕自身は、かなりプラス&ポジティブ思考でして
自分で言うものなんですが、自己啓発にもかなりの
お金を使っています。想えば全ての物事が叶うことも
実感してますし、努力の大切さも知っています。
●しかし、違うのです。
一体何が??
いくら勉強しても、努力しても、彼と同じような魅力を
備えることは不可能であり、同じような才能は身につかないのです。
●だからこそ、僕自身が生き残るために、「戦略」を考える必要があるのです。
戦いを省略することができるぐらいに、どうやったら
勝てるかを考えるのです。
戦略を立てる上で、肝心なのは、「どこで戦うべきか?」を
考えることです。
●そのために、自分自身の強みを整理・確認しておく
必要があります。
1つの強みでは世間に対して、大きな
アピールにならなくても、3つぐらいの強みを
かけあわせることで、世間にはない「独特の強み」を
見つけることができます。
僕自身で言えば、こんな感じです。
「中小企業経営者の気持ちがよく理解できる」
「NO2の家族の実態を知り尽くしている」
「 再現性を持って、意図的に組織を作り出せる」
「個人・法人問わず、セールス手法を熟知している」
「フリーターあがり」
●それを見つけて、勝てる土俵に自ら上がり
勝負するのです。
世界NO1のセールスマンから学んだことは、
セールスの方法でも、考え方でも何でもありません。
一番学んだことは、「勝てない土俵には上がらない」ことです。
僕達のような中小企業にも通じる概念だと信じています。
名古屋支店長 西田敬一


