やってはいけない!
2008年03月15日
営業マネージャーがやらなければいけないことは、案外知られていますよね。
でも逆に、営業マネージャーがやってはいけないことは
意外に知られていないです。
「やってはいけないこと」を社内でルール化しておくことも
マネージャーのレベルUPに必要なことです。
僕が思う、やってはいけないことのNO1は
「他人の批判を部下にもらしてしまうこと」です。
非常にシンプルですが、とても大切な視点だと思っています。
「あの人は、こんな悪いところあるからさ・・・」
「あいつはこの間、こんなこと言ってたけど、あれは駄目だよな・・・」
など、本人がいないところで、本人の陰口とも思える
ことを言ってしまうことです。
それが本意でなくても相手がどうとらえるかが重要です。
そもそも、人と人とのコミュニケーションにおいて
自分の言いたいことが伝わる割合は30%などとも
言われていますが、残りの70%は相手の解釈による訳です。
結局は、相手がどう受け取ったかが大事なのであり
自分がどう伝えたかはあまり大きな意味を持ちません。
その点で、第三者に自分の意見を伝える場合は
「案外真意は伝わらないもの」というスタンスでいることが大切です。
上司から他人批判を聞かされた部下は、その本意を
正確に受け取れないケースも多いのです。
それどころか
「ひょっとして、自分もこうやって陰口を言われているかもしれない。
だから、この人はあまり信用ならない・・・」
なんてことを想像してしまいがちです。
逆に誉め言葉は、どう伝えても誉め言葉としかなりません。
第三者が伝える言葉は、良きにしろ悪きにしろ増幅されていく。
悪いことは本人に直接伝える。
良いことは、他人の口を介してもOK。
シンプルですが、自部署内に信頼関係を生む
魔法のルールです。
名古屋支店 西田敬一


