好きなことをしない方が儲けやすいらしい
2007年08月13日
営業強化の仕事をしていて、「うちの営業は力がないんですよ」と微笑みながら語る社長がいらっしゃる。
本当に営業の力がなくて困っている社長は笑わない。
笑っている社長は「営業マンの力に依存しない儲けの仕組み」を持っているわけだ。
さほど営業力に依存せず業績をあげられるビジネスモデルはすばらしい。
それがフローではなくストックモデルであるならなおさらだ。
見込み顧客が簡単に見つかり(若しくは見込み数をコントロールでき)、サービスの優位性があるのでセールスも簡単、そして数字が継続的に入ってくる。
起業するときはそうしたビジネスモデルを構想すべきだ。
CMSのビジネスモデルはフロー型で、しかも営業が難しい。ちょっと前まで、見込みを開拓することも難しかった。
困ったものだ。
自分が始めたとき、そうしたビジネスモデルには考えが及ばなかった。
好きだからやる。
単純でした。
困っていても仕方が無いので、見込みをあげる工夫とセールスの定型化、そしてフローをストックに転換するスキームを1つ1つ創っている。
「最初から考えとけよ」と自分で自分につっこむ毎日。
あるコンサルの方に言わせると、好きなことをビジネスにしない方が儲けやすいそうだ。
変な思い入れとか入らず、適正なビジネスモデルを考えられるかららしい。
でも、好きでなければ、続けられない。少なくとも僕はそうだ。
営業が多少難しくても、リピートするのに大変な思いをしたとしても、「チェンジさんのおかげでこんなに変わりました。ありがとう。」この一言のために頑張りたい。
頭が悪いことに気がついたら、それを1つ1つ改善していく。
好きなことを続けていくために。



コメント
どんなに他社にはない素晴らしいビジネスモデルがあったとしても、仕組みだけでは会社は持続的な成長はできません。私も様々なベンチャー企業を回ってよく分かりました。完全なビジネスモデルなどひとつもないと思います。完全ではないからこそ、おっしゃるとおり日々のフローの中でいかに愚直に見直していくことができるか、よりよいものにするかということが意識されているかということがとても重要だと思います。そのように考えると好きなこと「?したい」でなければとても続かないのではないかと思います。個人としては「?したい」の気持ちをどんな仕事の場面でも自分に、お客様に、メンバーにいつも問いかけているようにしております。
JUN
投稿者 : JUN | 2007年08月22日 00:46