弾み車
2007年07月21日
ビジョナリーカンパニー2の中に弾み車を押す話が出てくる。
会社が変わる(飛翔する)時、それまでちょっとしか動かなかった大きくて重い弾み車が、一気に動き始めることを例えにしている話だ。
弾み車を押し始めた時、そのあまりの重さにあきれ、一生懸命押しているにも関わらず、少ししか動かないことに落胆する。
でも、これを押すことでしか前に進めないと言う想いと、弾み車が動いたときの素晴らしいイメージがあきらめようとする者を勇気付ける。
会社の変革は、最初中々進まない。ある臨界点に達した瞬間一気に加速する。
外から見ると大きく変わったと思われることが、中では深く静かに始まるわけだ。
大事なのは、前を見て、足元の少ししか進まない変革に落胆しないことだ。
折れない心と前に進もうとする意志、そして愚直なまでに信じた打ち手を徹底してやりぬくこと。
変革を志す経営者を支えたい。


