プライド
2007年07月13日
昔、社会人5年目くらいのとき、何人かでお酒を飲んでいた。
その時の新入社員が、僕達に質問した。
「何でそんなに先輩達は頑張るんですか?誰もそこまで求めてないのに」
「自分のプライドのため」
僕を含めた同期の3人が同じ答えをその新人に返した。
仕事は自分の「プライド」のためにしている。
正確に言うと「誇り」や「自分らしさの証明」の方が近いかもしれない。
自分が自分であるために、譲れない価値観と自信を持ちたい。
そのためには、今自分に何ができて何ができないのか、正確に把握する必要がある。
正確な自己認識がないまま、できない自分を責めるとしたらそれはおごりだ。
一足飛びに「プライド」を持つことができるわけじゃない。
偉そうなことを書いているが、僕はそのあたりの「プライド」が揺らぐ事が多い。
揺らぐけど、その時は足元を見直す。
今自分がどこにいて、何ができるか。
そう問いかけながら仕事に向き合っている。



コメント
今回の「プライド」の話、私自身、今の仕事を始めた頃に、ぶつかった問題ですので、とても共感できます。
10年前に、今の仕事を選んだ際に、覚悟はしていましたが、プライドはすぐに壊れました(苦笑)
そんな時に、ある先輩に教えてもらいました。「プライド」には2つの意味があり、1つは「自尊心」2つは「誇り」であると。
「自尊心」などは、捨てしまえ!でも「誇り」絶対に捨てるな。
この、一言をよりどころに、10年走って、今がある気がします。
自分が出来ることは何か、何なら出来、何なら出来ないのか、それを磨き上げ、誇りをもって仕事する。
そうすれば、関係ない他人のうわさや、評価は、まったく気にしなくても良くなる事に、気付きました。
今回のブログは、そんな忘れかけていた初心を思い出しました。
ありがとうございます。今後も楽しみにしております!
投稿者 : kizaki | 2007年07月13日 14:24