今になって分かること
2007年06月18日
その時には分からないが、数年たってよく分かることがある。
オーナー経営者が、経営幹部に対して持つ期待と要望についてだ。
かつて、オーナー経営者のそばで経営幹部として働いていたとき、恐らく僕は社長の意図と想いの10%くらいしか理解していなかった。
もちろん当時は、社長のことを理解したいと思って、できる限り仕事に取り組もうとしていたので、60から70%は理解していると思っていた。
今にして思えば、ぜんぜん駄目だ。
お話になっていなかった。
危機感、スピード、視野の広さ、高さ。
全てダメダメ君だ。
自分でやったことしかできない者のイマジネーション力は貧困だ。
だけど、こればっかりはやってみないと分からない事の一つなのかな、とも思う。
当時、どれだけ社長に我慢してもらっていたのかと思うと頭が下がる。
反省はすべきだが後悔しても始まらない。
今目の前にある現実に取り組もう。
適切な期待と高い要望、そして我慢。
かつての自分が目の前にもいる。


