
2007年8名の新卒者社員が入社しました。
新卒1期生。
現在社員総数20名。
2008年4月 新卒第2期生が6名入社してきます。
新卒1期生の採用活動をしているときは社員数8名でした。
社員数8名の会社が新卒1期生を8名採る。
周りからは、「無茶するな」とか「アホか」とよく言われました。
でも僕はそうしました。
何故か。
新卒採用が会社を変える原動力になると信じているからです。

【はじめに】
2008年卒の新卒採用では、約700名強の方に説明会に参加していただき、6名の仲間を迎える予定です。
その説明会で、僕が繰り返し伝えてきたのは次のことです。
◆会社のために頑張ります、という人は絶対採用しない。
◆自分のために、自分の大事な人のために働きたいという人にだけ来て欲しい。
「顧客の社史に残る仕事をする」
「雇われない人が集う場所になる」
CMSのコアバリューです。
この2つの価値観に共鳴できる人の中から、新しい仲間を迎えたいと考えています。
初めまして、チェンジマネジメントシステム 松下です。
多くの会社の中から当社を見つけてくださってありがとうございます。
これから少し長文になりますが、CMSがどんな価値観を持っている会社で何を目指しているのかをお伝えしていきます。
でも余めお断りしておきます。
CMSは一般的な意味でよい会社ではありません。
零細事業だし、オフィスも豪華ではありません。
おまけに社長である僕は、メンバーから「理不尽大王」と呼ばれています。
ろくに仕事のやり方を教えていないのに、できないと怒るからです。
類は友を呼ぶとはよく言ったもので、メンバーも少し壊れた人が多く、過酷で理不尽な環境の中、嬉しそうに仕事
をしています。
朝早くから夜遅くまで仕事をし、まだ仕事が残っているのに無理やり飲みに連れて行かれることも度々です。翌朝は泣きながら仕事せざるをえません。
09卒採用のエントリーの仕方については後ほど説明しますので、興味のある方は最後までお付き合い下さい。
少しでも自分に合わない、と思ったら他の会社を探すことをお勧めします。


【顧客の社史に残る仕事】
昔、僕が就職活動しているとき、当時の㈱リクルートのリクルーターが自社の仕事を「顧客の社史に残る仕事」と説明してくれました。今では誰もが知る有名な会社が、まだ小さなときにリクルートと出会い、新卒採用をすることで成長していった。その成長のお手伝いをすることによって、リクルートの担当者は、その顧客の社史に残る。
「当社がここまで成長できたのは、○○さんと出会えたおかげだ」そんな関係を仕事として築くことができる。
当時の僕は正にこのことに感銘してリクルートに入社したわけです。
それ以来、僕は「顧客の社史に残る仕事」にこだわってきました。
CMSは、売上100億円までの成長発展期の中小・ベンチャー企業を主なターゲットにしているコンサルティング会社です。
チェンジマネジメントシステムという社名は、企業が成長していく中で、これまでと同じ運営をしていては成長がスムーズにできなくなる成長発展の壁にぶつかった時、会社運営をするための仕組み=マネジメントシステムを変えるお手伝いをしたい、という想いで名付けました。
CMSとの出会いが、その顧客の成長のきっかけや躍進力になり、結果「当社の成長は○○さんのおかげだよ」と言われる。そんな仕事をしていきたい。

【雇われないでも生きていける人が集う場所】
もし、今あなたが40歳で、勤めている会社が倒産したときあなたは平気だと思いますか?
会社に依存せず、自分の足で立ち、自分と自分の愛する人を守れる自分でいることが僕は一番大事なことだと考えています。
サラリーマンか独立しているかは大した問題ではありません。
「雇われないでも生きていける力」を持っているかどうかが大事だと思うのです。
マーケットの中で、自分がやりたい仕事を自分の力で得ることが出来る状態でいること。
CMSはそんな人がごろごろいる、集まる「場」でいたいと考えています。
常に目指しているのは、個人の力、個力を磨くことができる場です。

【ステージアップ コンサルティング】
企業が成長していく時、成長発展の壁にぶつかることがあると先ほどお話しました。人によってはそのことを「1・3の法則」と呼ぶようです。
売上が3億、10億、30億、100億と1と3がつく数字になった時(若しくはそのくらいの従業員数になった時)、それまで会社の成長を支えた要因がこれからの成長の妨げになることがあります。
そんな時、経営者は会社の運営の仕方を変えることを求められます。
例えば売上2億の会社が10億円を目指すとき。
社長は現場から引退し、本当の意味で経営者の仕事をしなければならない。
売上2億円の会社は、優秀な個人事業です。
社長が「エースで4番」。営業も商品開発も全て社長の個人技で会社が成り立っています。
その状態を抜け出すためには、社長が現場で営業や業務をしていてはだめなのです。
社員を採用して育成し、自分は経営者の仕事をする。
社長の仕事は、会社の価値観やビジョンを明示し、そのビジョンを達成するための戦略を創り、その戦略を自分以外が実行できる体制を創ることです。
ところがこれが難しい。これまで自分が全て行ってきた社長が現場を引退するのはそう簡単なことではありません。
でもそこを変えないと会社は成長しない。
CMSのコンサルティングはそうした変革をしないと成長の壁を超えられない会社に対して行う「ステージアップ支援」です。
10億の壁、30億の壁、そして100億の壁。この3つのステージを目指す企業がCMSの顧客となります。
具体的には次の4つの支援サービスを柱にしています。
理念・ビジョン構築・共有支援
人事制度変革支援
マネジメント変革支援
営業強化支援
会社が変革するためには、経営者がまず変わることを意思決定し、それを社員に明示・共有する必要があります。
次にその価値観を浸透するためにはマネジメントのあり方が変わり、それを実行するためのツールとして人事制度を変える必要もあります。
そして、さらなる成長を可能にするためには営業を強化することが大事です。
CMSは、人と組織を中心に置きながら、顧客が次のステージに進んでいく変革を支援する会社なのです。
【何故雇われないでも生きていける力が身につくのか】
雇われないでも生きていける力とは何でしょうか?
僕は、会社が変わっても、仮に独立したとしても、自分と自分の愛する人を守れるだけのお金はマーケットから調達し続けられる力だと定義しています。
サラリーマンだろうと独立しようと、顧客(サラリーマンの場合勤めている会社)を見つけ、顧客に自分を買ってもらうことができれば良いわけです。
僕はそのために次の3つが必要だと考えております。
①商品サービスを創る力
②顧客を見つけ、商品サービスを買ってもらう力
③商品サービスを提供する力
若くしてそれらの力を身につけるためには、どんな環境で仕事をするのかが重要になります。
会社の看板で商売しない。
マーケティングとセールス力が自然と身につく。
顧客経営者と直接仕事する。
短い期間で非常識なくらい多くの経験をする。
分かるのとできるのは大きく違います。
組織変革やステージアップ支援の現場で、経営者と一緒にどろどろになりながら、その会社の成長のお手伝いを行う。机の上で考えたロジックがそのまま綺麗に実現することは稀です。現実はそんなに甘くありません。それでも、現状の問題点を抽出し、解決策を策定し実行し続ける。折れない心と自らを信じる気持ちが求められる仕事です。
そんな仕事を入社1年目からプロジェクト責任者として多数経験できる。
数は力です。
大量のインプットとアウトプットの繰り返しが人を成長させます。
仕事をする相手が経営者であることが、その成長をさらに加速させます。
CMSは任せます。
CMSはまず自分の頭で考えることを求めます。
逆に自ら求められない者は何も得られない場でもあります。
想像できるでしょうか?
入社3年後、コンサルタントとして、CMSという会社でなく、あなた個人に対して、5名の経営者があなたを評価し、「ずっと相談にのってもらいたい」という関係が築けたとしたら、その時点であなたは雇われなくても生きていける力が備わったと言えるでしょう。

【どこへ行きたいのか】
大きな声では言えませんが、僕はあと4年で引退します。
45歳では引退すると決めているから。
その前にCMSをどこまでにしたいのか。
志向しているのは分社経営です。
売上3億円の会社を10個。あと4年で創ります。
正直に言うと、あと10人の社長が育つ環境を創るのが僕の仕事で、10の会社を創るのはメンバーの仕事です。
100億を目指す企業が直面する成長発展の壁、その時CMSがサポートできる領域は少なく見積もって10はあります。
顧客が求め、僕達が貢献できる領域ごとに分社し、グループとして、日本で一番のステージアップ支援カンパニー(群)になります。
雇われないでも生きていける人が、それでもCMSに残ってもらえる環境を創る。
そして雇われないでも生きていきたい人を採用する。
経営者としての僕の大事な仕事です。

【2009年新卒採用について】
08年新卒採用では、2月から東京と名古屋で会社説明会を開催しました。09卒採用は、採用活動の進め方を大きく変えます。
昨年は700名の説明会参加者の中から6名の内定者を選出しました。
今年は、予めCMSについてある程度の事前情報を持っていただいた方の中からじっくり選考を進めたいと考えています。
09卒採用では、4月14日、リクルート主催の合同説明会でしか説明会を開催しません。
もしCMSに興味を持っていただいたなら、まずはこのサイトからエントリーしてください。
エントリーしてくださった方には、これから4月の説明会までに5回、CMSをより理解していただくためのメールマガジンをお送りします。
CMSの社員が実際働いてみて日々どう感じているか、そもそも何故CMSに入社したのかなどを赤裸々(?)に語ってくれます。
また、皆さんの疑問や質問にもお応えするコーナーも設ける予定です。
宜しければエントリーに進んでくださいね。
